負荷試験(留置針使用ver)

あんちょこノート

目的

ホルモン分泌の動態を把握する

看護

・負荷試験では患者の不安を軽減するとともに、患者の協力を得る

・検査によっては食事・水分摂取の制限や、蓄尿の必要な場合もあるので十分に説明する

・試験薬であるホルモン製剤により副作用が現れることがあり、バイタルサイン変化に注意が必要

・インスリン低血糖試験時は意図的に低血糖状態になる。そのため検査中止基準については要確認。検査中は頻回に訪室し血糖測定機やブドウ糖を持ち歩く。患者には転倒の可能性があるためベッド上安静を必ず守るよう説明する

物品

・指示(検査詳細)の用紙を印刷

・静脈路確保用の針(留置針)

・生理食塩水で満たした連結管

・保護フィルム

・採血スピッツ

・処置用シーツ

・駆血帯

・針破棄用ボックス

・タイマー

(以下必要数)

・生食を吸う分のシリンジ5cc

・採血用シリンジ

・ロック用生食2cc

・分注用針

(検査に応じて)

・血糖測定器

・ブドウ糖

手順(留置針使用ver+穿刺時)

①物品準備

②処置シーツ・駆血帯等採血の準備し、採血タイミングが指示通りか確認する

③採血部位の選定

④採血部位を消毒

⑤駆血帯を巻く

⑥留置針を穿刺する

⑦内筒を破棄し、接続部下にアルコール綿を敷く

⑧留置針に採血用シリンジを接続し必要量を採血

⑨駆血帯を外す

⑩留置針の針先あたりを抑えながら生理食塩水で満たした結管を接続する

(逆流防止弁がある留置針でも⑨の採血時点で機能しなくなる→針先あたりを押さえておかずに接続しているシリンジを外すと留置針がストローのように機能し血液がそのままでてくる→針先あたりを押さえながらシリンジを外し連結管を接続する手順が必要)

⑪追加で生理食塩水5ccに注入し陽圧ロック

⑬スピッツへ分注する

⑭留置針が抜去しないよう保護フィルムを貼付する

⑮安静指示について再度説明し、次の採血タイミングに間に合うようにタイマーを設定する

⑯ラベルに採血部位・採血時間を記入し検体を提出する

⑰記録する

手順(留置針採血)

①指定された採血時間前に訪室し物品準備する

②採血スピッツを確認する

③駆血帯を巻く

④5ccシリンジを連結管へ接続しルート内の生理食塩水を吸引する

⑤必要量を採血する

⑥駆血帯を外す

⑦ルート内に生理食塩水を5cc注入しながら陽圧ロックする

⑧スピッツへ分注する

⑨次の採血タイミングに間に合うようにタイマーを設定する

⑩ラベルに採血部位・採血時間を記入し検体を提出する

⑫記録する

サマリー例

【疾患名】疑いのため、◯月◯日に【試験名】施行される。

退院後【主治医名】の外来診察にて今回の試験結果を説明予定。

ダウンロード

・個人利用に限る
・データのカスタマイズはOK
・データの二次配布・販売は禁止
・AIに読み込ませることは禁止
・自作発言は禁止

画像データはこちら↓

負荷試験1 負荷試験2 負荷試験3

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